2012年12月4日火曜日

まるごと全員ワークショップ第2回【破】、第3回【急】です。

 大阪ボランティア協会では、この12月に北区事務所を閉所、来年3月に大阪NPOプラザも閉館となります。そして13年度以降、谷町2丁目にあるビルの1フロア(2F)を借りて、心機一転、新しくスタートします。

 そこで大阪ボランティア協会に、さまざまに関係いただいている皆さんと「誰でもウェルカム!」の新拠点・検討の集いを毎週土曜日、連続3回開催しました。その第2回(1124日)、第3回(121日)には、それぞれ20人近い参加者が集まりワークショップを行いました。

 第2回目も、第1回に引き続いて「新拠点のコンセプトを具体的に物語るエピソードを考えよう!」。
 もっと具体的な新拠点で展開しているエピソードを出していこう!と、第1回目の参加者のアイディアを参照しながら、エピソードになる「物語の種」をポストイットいっぱいに書き留めました。

たとえば・・・やっぱり新拠点に来てもらってウェルカムな感じが重要!ということで

「まずは入っていただくと、ご案内ボランティアチームがお声かけ。ボランティア・市民活動の情報提供や、具体的な機会につなぎます。ここは「何かできることあれば」の思いを「来てよかった!」に変える場所です」とか

たとえば・・・新拠点の中身の充実といっしょに、周辺地域との連携も重要!ということで

「新拠点の周辺は多くの支援拠点やNPOが集まっています。相互の支援情報をもちより『谷町界隈ボランティア・市民活動マップ』などの作成を通じて、谷町筋の地域と連携したNPO支援も視野に入れています」とか

 新拠点のコンセプトを固める具体的なエピソードが集まってきました。

 それを受けての第3回では、「開館にむけて寄付を募るわけだから、寄付をお願いするときを想定して実際にやってみよう!」とロールプレイ(役割演技)。

 「わたしは協会のスタッフです。これから府内の行政職員にむけて寄付お願いのやりとりしてみます」
 「わたしは協会の支援者です。これから府内のNPOリーダーにむけて寄付をお願いしてみます」

 なんてキャラクターを設定して、実際の「しゃべり」を実演。
 そこでの語り口調や相手が納得するロジックなど、寄付を1対1でお願いするときに重要なポイントが、目の前で繰り広げられる「寄付お願いのエチュード(※エチュードとは演劇用語で人物の性格、状況を設定し、その場でのやりとりから役者が動作やセリフを創造していく手法のこと)」で見えてきました。
 そんなこんなの気づき、ヒントから、寄付お願いのための「コンセプトペーパー」もようやく形になってきました。

 来年春のオープンに向けて、さらに加速度を増していく新拠点の動きです。

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